自分に合うものを選べば活用しやすい!CBDオイルのタイプをご紹介

CBDオイルはどんなもの?

オイルはこの世の中に何種類も存在します。その中で、CBDオイルについて今回は紹介していきます。CBDオイルの作用とは?作用や効能の紹介をしていくので、健康や美容に興味があるならこの機会にいろんなことを知っておくといいです。

CBDオイルとは

CBDオイルとはどのようなオイルなのかというと、うつ病や慢性の痛みが取れやすくなることや、普段深く眠れない人が摂取すると眠れやすくなるなどの効果が出やすいCBDオイル。オイルのなかに入っているものは、カンナビスから抽出されていますが、薬物のマリファナのように気分が高調したりすることはありません。カンナビスの芽とは何ある樹脂線から取ることができます。では、CBDオイルを使うことでどのような効果を得ることが出来るのでしょうか。
CBDオイルの作用とは?作用や効能の紹介

ストレスの軽減

オイルの使用により、ストレスの軽減を期待できます。日々の生活のなかで、どうしても仕事をしていたり、育児をしていたりなど、我慢したりして疲れの蓄積はどうしても避けられません。そこで、オイルのなかに入っているカンナビノイドという成分によって、効果が発揮されやすくなります。それに合わせて、上手く睡眠出来るようにサポートしてくれたり、リラックスさせてくれたりする効果もみられます。CBDオイルがストレス緩和をもたらす?と疑問に思う方もいるでしょう。本当なのか気になっている人こそ、試してほしいものです。

運動後に疲労した体の回復

体の回復にも効果があります。激しい運動をしたり、トレーニングなどをして体に疲労が残ります。体の回復のためにCBDオイルをしよすることによって一時的な筋肉の炎症を押さえてくれることができます。

ここまでのまとめ

CBDオイルは体の疲労やストレスを抱えたときに効果があらわれやすいものです。ストレスや働きすぎる人たちには気持ちを休めるという意味でも利用してみるのもいいのかもしれません。少しでも疲れが軽減することによって、次の日の活動に大きく影響してきますので、リラックスすることは大切です。
CBDオイルってどうやって使うの?使い方の紹介!

CBDを摂取する方法としてCBDオイルがオススメな4つの理由

CBDオイルとリキッドについて

CBDという成分を摂取するアイテムはオイル状態のものを摂取するCBDオイルと、水蒸気状態のものを摂取するCBDリキッドがあります。
しかし、CBDオイルの方がオススメな理由が以下のように4つあります。

  • 高濃度のCBDを摂取できる
  • 場所を選ばず摂取できる
  • 喉が痛くならない
  • 効果時間が長い

高濃度CBDを摂取できるCBDオイル

CBDリキッドは最高でも5%程度しか濃度がありません。
それ以上に濃度を濃くしてしまうと水蒸気にする事ができない性質があるからです。

ところが、CBDオイルならば20%以上のCBD濃度があるオイルも選べます。

場所を選ばず摂取できるCBDオイル

CBDリキッドでCBDを摂取する場合、専用のデバイスを使用したり、煙が出るので喫煙所を利用する必要があるので場所を選びます。

しかし、CBDオイルは付属しているスポイトで口に含むだけなので場所を選ばずどこでも摂取できます。

喉が痛くならないCBDオイル

CBDリキッドによってCBDを摂取する場合、水蒸気が喉を通ることになります。
喫煙者でない場合、この水蒸気によって喉の痛みを感じてしまって我慢できません。

一方、CBDオイルは舌下に含むだけなので喉が痛くなりません。
非常にニガイという欠点もありますが、痛みと違って苦味なら我慢できますし、どうしても我慢できない場合は飴玉など甘いものと一緒に口に含めば苦味を誤魔化す事もできます。

効果時間が長いCBDオイル

CBDを蒸気ではなく経口で摂取する場合、CBD血中濃度はゆっくり上昇します。
血中濃度が低下する速度も遅くなります。
CBDが体内で作用する時間が経口摂取の方が長いのです。

つまり、CBDオイルはCBDリキッドよりも効果が長持ちするわけです。
CBDオイルの効果を実感できない方に取り入れていただきたいこと

もっと知ろう!CBDオイルタイプ別の特徴


日々の健康に・美容や体質改善にと注目と人気を集めているCBDオイル。
通販で気軽に購入もできますし、安全性も高いというのも人気の理由となっています。
そんなCBDオイルですが、さまざまなタイプがあるのはご存知でしょうか。
ここでは、さらにタイプ別の特徴をご紹介します。

スポイトオイルタイプのCBDオイルについて

「定番」ともいえるタイプです。
スポイトで使用量を調整できるのが大きな魅力。

その時々の気分・調子に合わせて加減できるのもメリットの1つです。
構内にじっくりとなじませることによって、CBDオイルの効果をより発揮させやすくします。

初めてCBDオイルを使用するという場合には、この定番であるスポイトタイプがおすすめです。

カプセルタイプのCBDオイルについて

1日の摂取量を管理しやすいタイプです。
また、忙しいという方にも手軽に摂取しやすいでしょう。

持ち運びがしやすいという大きな魅力があり、サプリメントとして日々の生活に取り入れられます。
「継続する」のがあまり得意ではない方にもオススメできるタイプです。
継続的な摂取がしやすくなる一工夫でCBDオイルをしっかり取り入れられる

ロールオンタイプのCBDオイル

皮膚の上から「塗る」というタイプのCBDオイルです。

少し珍しいタイプでもあり、リフレッシュ感覚に使用できるようにミントやアロマの香りがついているものが多いでしょう。
手を気にすることなく、使用できるロールオンタイプですので、お仕事中・移動中でも手軽です。
CBDオイルを肌に塗る使い方について

結晶タイプのCBDオイル

「アイソレート」とも呼ばれています。
成分の99%がCBDという非常に純度が高く、安全性が高いのが特徴的です。

そのまま摂取をすることはもちろん、オイルや日々のお食事にプラスすることもできるので、利便性の高さも魅力の1つです。
食品であるCBDオイルはどれだけ摂取しても良いの?その摂取量についてチェック

CBDオイルどうして違法じゃないの!?


CBDオイルの原料は、マリファナと同じ麻の茎と葉と花が使用されています。
マリファナは、麻薬の一種であり、使用はもちろん所有しているだけで犯罪となってしまいます。
それならCBDオイルを使用しても大丈夫?CBDオイルの中毒性はどうなの?大麻草が原料と聞くときになるところ
そんな不安がある人もいるかもしれませんが、CBDオイルは違法ではありません。
ではその理由について紹介していきます。
より安心して摂取するために知っておきたいCBDオイルのアレルギーや依存問題

日本では栽培は合法ではない

まず理解しておいて欲しい事は、CBDオイルは合法であるけれど、国内では原料を栽培する事は出来ません。
なぜかというと、原料自体は麻なので、マリファナを栽培する事になってしまう恐れがあるためです。
原料はどちらも麻の茎と葉と花の部分を使用します。

ですがマリファナの成分にはTHCが大量に含まれているのに対して、CBDオイルにはTHCが一切含まれていないか、万が一含まれていた場合でも、0.2%以下と決められています。
つまりその規定の範囲内であれば、国内でCBDオイルの商品を所有する事も、使用する事も合法となるわけです。

ではTHCが配合されていないCBDオイルは、危険性はないのかというと、中毒性もありませんし、マリファナと同じような作用は一切生じません。つまり原料は同じでも含まれる成分によって、全く別物だという事を理解しておいて下さい。
事実CBDオイルは医療行為に使用されたり、健康促進、美容効果が非常に高い成分です。
そのため、今後ますます注目されていく成分になると言えます。

CBDオイルが今後ますます注目される理由

ではなぜCBDオイルが今後ますます注目されるのかというと、さきほども紹介しました通り、CBDオイルはストレスの軽減に効果があるためです。
現代社会はストレス社会と言われています。
ストレスが原因でうつ病になったり、免疫力が低下する事で、様々な病気が発病する可能性もあります。

さらには不眠症の人が増加傾向にあるのも、ストレスが大きく影響しています。
そんなストレスに対して、CBDオイルは非常に効果があり、不眠症の症状も改善すると言われています。
またCBDオイルは、ストレスだけでなく、不安も軽減すると言われています。

少子高齢化の時代では、老後の生活に不安を抱えている人が多数存在しています。
そのため不安が軽減されるという事は、その分不安を感じずに幸せに生活する事が出来るという事でもあります。
マリファナにも多幸感を得る事が可能ですが、マリファナを使用するリスクはあまりすも大きすぎます。

対してCBDオイルなら、ストレスと不安を軽減する事が出来るのに、合法で使用する事が出来ます。
だからこそこれから世界中でますます、使用する人が増加していくでしょう。

CBDオイルの認知度について


ここ数年で日本でもCBDオイルの認知度が高まってきました。
数年前までは、CBDオイルの認知度が低く、国内では購入出来ずに、海外製品を個人輸入しようとしても証明書を提出し厚生省の認可を得る事が出来なければ、税関を通す事が出来ませんでした。
それぐらい取り締まりが厳しかったのも、認知度が低く、CBDオイル=マリファナの同じ危険物質という間違った扱いをされていたためです。

しかし認知度が高まり、国内でもAmazonや楽天市場で手軽に購入する事が出来るようになりました。
ただし、あまりに商品が増えすぎた結果、低品質の商品も混じっているので商品選びが重要となっています。
通常の商品であれば、単純に高濃度の商品が高品質だと言えます。

ですがCBDオイルに関しては、高濃度の商品は確かに効果が高い商品でもあります。
しかし高濃度な商品はがんの予防や鎮痛剤、てんかん発作の軽減など医療目的で使用されるレベルです。

個人が健康や美容目的で飲む場合は、そこまで高濃度を求めていません。
高濃度は高額ですし、副作用も現れます。
タイプによって強さは違う?CBDオイルと副作用リスクについて

なので自分の改善したい症状に適した濃度の商品を選び事が重要だと言えます。
そのため、最初は濃度が低い商品を試して、徐々に濃度をアップして、自分に最も効果的な商品を選ぶといいでしょう。

■参照:CBDオイル